タイ古式は人体に “セン” と呼ばれるエネルギーラインが流れているという考えの上に成り立っています。
このエネルギーラインの考え方は、インド医学(アーユルヴェータ)にも存在しており、インドを起源とするヨガの影響を受けていることがわかります。
タイ医学理論では、プラーナと呼ばれる生命維持に必要なエネルギーがセンと呼ばれるラインを通って体中に流れているとされています。
ラインは72000本もあり、それらは2番目の身体として人体を形成しています。
具合が悪いという状態は、プラーナ(生命維持に必要なエネルギー)の供給が妨害され、不足した状態と考えられ、マッサージによって刺激を与え、プラーナの流れを正常にすると改善されるといわれています。
タイ古式ではそのラインの中でも特に重要とされる10本のセンを刺激するように施術します。
6本が足部分に集中している為、足の施術が長いことが特徴です。
センは目には見えないもので、解剖学上確認はできませんが、最近の研究によって、肉体や内臓に対して非常に有効であると立証されはじめています。 |